WEAVING A STORY
かすがいジャパンがたずさわっている
様々なプロジェクトをご紹介します。
野生のゴリラやパンダがいれば、一度は見たいと大金をはたいて困難な道のりを行く人たちがいます。日本には四季を彩る最高の自然や、数千年も続く本物の伝統や文化、信仰があります。ただそれら多くの場所では、似たようなお土産を売り、似たような食事を提供している。ユニークな企画とちょっとしたスパイスを加えれば、少し見せ方を変えれば、より多くの人を惹きつける本物を提供できるのに・・・。さぁ、日本のゴリラを世界に魅せよう!
[ Shikoku Adventure Island ]
超高齢化社会に突入した日本。予想はできるけど、想像が難しい未来の社会。
医療費の半分以上は65歳以上の医療費が占める。これ以降の世代は介護費用もかかる。その上、年金支払いも含めて、高齢化に伴う社会負担はますます増加する。その多くを、現役世代が支える。
一方、日本の家計金融資産は60歳以上が6割以上を占める。若者世代は預貯金に回す資金が少ない。
このままでいいのか?
健康寿命を1歳延伸したい。若者によるサービスと高齢者の財を健康事業を通じて交換したい。
[ReMix]
元サッカー日本代表監督を務めた岡田武史氏率いる今治.夢スポーツの全く新しい挑戦。スポーツを通じて新しい地域社会を作り、生きる力を持った子供を育てる。本気で夢や勇気や希望、そして感動と笑顔が社会を変えることを証明したいと考えています。
[ 株式会社今治.夢スポーツ / FC今治]
4億点とも言われる箪笥に眠ったままの和帯。古き良き日本の伝統美に再び光をあて、インテリアとして現代に蘇らせる世界にここだけのプロジェクト。はさみを一切使用せず、帯の文様や素材を活かし、折り紙のように帯を折ることで、世界に1つだけのオリジナル作品を制作しています。
[ ORIOBI(折り帯) ]
悲観論ばかりが叫ばれる日本。
本当だろうか?確かに、高齢化も少子化も、医療費も認知症も大問題だ。
でも、変化の種になろうともがくもの、時代を創ろうと志すもの、 新しいチャレンジに必死になるもの。
そんな若者も沢山いる。
今回、日本を代表する各界の有識者や著名人、日本中から若手社会人、 大学生、高校生が会議室から飛び出し、 机上の理論とリアルな地方創生の現場をつなぐ、圧倒的な2泊3日が始まる。
あなたのミッションは、新しい社会モデルをつくること。
[ バリチャレンジ・ユニバーシティ]
一つの地球に生きる、一つの家族として。
人の痛みや苦しみを誰もが共にし、「みんなが、みんなを支える社会」をめざし、知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪をひろげることを理念とする日本財団。
50年以上にわたって日本の社会課題を解決する縁の下の力持ちとして活動してきましたが、これからは社会課題を解決する主体として、また参加者のハブとして、理念実現に向けた活動を支援しています。
[日本財団]
アスリートや経営者など多くの著名人に支持され、30年以上、のべ100万人を超える治療実績を誇り、医者が見てもらいたい医者として名高い鍼灸界のカリスマ、ドクター劉勇氏ひきいるハリアップ。東洋医学と言うと、どこかスピリチュアルで、最後の一縷の望みを託す的な印象も否めませんが、米国国立衛生研究所の合意形成パネル(1997)、英国医学会の報告書(2000)、WHO伝統医学部門の報告書(2002)等においても、その有効性や有用性が証明されいる治療方法だそうです。なにより、当社代表の菅も20年近く続いた肩こりや下痢がすっかりなくなってしまいました。慢性化、重篤化する前に一人でも多くの人に鍼灸の素晴らしさに触れていただきたいと思います。
[ Dr. Liu Method by ハリアップ ]
海は宇宙同様、夢と無限の可能性を秘めたフロンティア領域です。しかし長らく人類は海と共に生きてきながら、未だ海中は全体の3%しか解明されていません。この多くのポテンシャルを秘めたロマンあふれる海の領域を、地球上に残された最後のフロンティアとして開拓するプロジェクトを支援しています。
[ 株式会社オーシャンスパイラル ]
愛媛県で 350年続く手漉き和紙の伝統を受け継ぎながら、佐藤友佳理により現代の住空間になじむ新たな和紙 として開発された「 Contemporary washi 」。
欧州、欧米の流行・経済の中心であるロンドン・NYで現地の専門家とマーケティング〜商品開発〜展示会を実施。より多くのデザイナー、建築家に和紙の魅力を発信することで世界中の住居や店舗に和紙がインテリアとして浸透することを目指します。
「MORE THAN PROJECT」は、日本に古くから受け継がれてきた技術や文化を海外に紹介するためのプロジェクトです。中小企業とプロデューサーがタッグを組み、アドバイザーや専門家がサポート、経済産業省が活動を支援しています。
[ MORE THAN PROJECT / Contemporary Washi]
「子はかすがい」と言う言葉がありますが、鎹(かすがい)とは、もともと材木と材木を繋ぎとめるために打ち込む、両端の曲がった大釘の名前を指します。 自らの未来を自ら作り出すをスローガンに、首都圏と地方、社会人と学生、ベテランと若者などを繋ぎ合わせ、会議室から現場へ! 体験型・ワークショップ型のプロジェクトを特定非営利活動法人 鴻鵠塾と共同で行っています。
[かすがいプロジェクト]
四国若者会議では、移住や地方就職等のテーマはもちろんのこと、それだけには留まらない、四国に関心を持ち・ローカルな生き方に共感値の高い若者が集まり、四国の多様で先進的なキャリアやライフスタイルに触れ、刺激を生む場をつくる活動を行っています。
ひとりひとりが抱く関心や動機が異なることを前提に、四国での生き方や人との接点を多角的につくりだし、気づきの刺激を多様な角度から生むことを通じ、若者ひとりひとりの動機づくり、地域との関係づくりを行います。
[ 一般社団法人 四国若者会議]
わが街は、人が優しく、自然が豊かで食が美味しいの地方創生3点セットをうたう多くの地方都市。
UIJターンを考える人たちは、もはや3点セットは前提でしかない。東温市のオンリーワンとナンバーワンは何か?
電通、愛媛新聞社、レスパスコーポレーション、かすがいジャパンの4社がコンソーシアムを組んだ、『移住地「とうおん」ブランド創生支援事業』はいかなるものか?